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パステルチャイム 3 バインドシーカー - 「とにかくアツイ性格 x 8」で1周目を終える

アリスソフト“パステルチャイム3 バインドシーカー”応援中!
1周目の恋人は「無駄にアツイ性格」の持ち主であるリリアムでした

発売当初に序盤をプレイしてそのまま寝かせてあったパステルチャイム3でしたが、約10日間かけて1周目を終えたところですけれど、パステルチャイム3も他社製のやり込み系18禁RPGと同様に周回システムが良く出来ているゲームですので、これからまだまだ遊べそうな気配です。

先ずは単刀直入に1周目のプレイ感想を言ってみると「かなり面白かった」のですが、このような学園モノで恋愛要素を含んだRPGはこれまでに結構な数をプレイしてきているけれど、その中でも上位に入るパステルチャイム3であるだろう。作風としてはとても快活でありつつ、アリスソフトの特徴でもある「ゆるゆる」な喜劇が展開されていく訳ですが、元よりアリスソフトはユルい作風が板に付いているメーカーでもありますから、本作においてはプレイ中に爆笑することが多々ありました。

時間をかける割合としては「AVG8 : SRPG2」くらいになるのですが、パステルチャイム3は日常のイベントが楽しいからテキスト部分で退屈することがなくて、特に男仲間の善行寺とリッキーの好感度アップイベントが個人的に好みである。脇を固める男性の登場人物に魅力があるゲームはそれだけでも評価が得られるポイントだと思いますが、本作はその男2人がかなりいい仕事をしているだろう。

メインヒロイン5人の話になりますが、これは18禁ゲームや一般向け作品でも同様であるけれど、何か気になる発言や好ましくない行動をされるとそれだけで嫌になってしまう事がある恋愛アドベンチャーですが、本作は5人ともかなり好印象であり、最近プレイしたこの手の作品の中では最も女性キャラクターの質が高かったと感じられる。実力がある声優さんが声を担当している事にも後押しされているが、純愛モノとして良く出来ているゲームであるだろう。

肝となるシミュレーションRPGとしては無駄を省いた遊び易いシステムを追求している節があり、前作である「ぱすてるチャイムContinue」では存在していた「移動」という概念がばっさり切り捨てられていて、基本的にテキスト重視のアドベンチャーゲームとして進展しながら要所で戦闘が発生するのですが、クエストという形で報酬付きの戦闘を何回でも行うことが可能だ。

・コンフィグは上出来
設定できる項目が多めで痒いところに手が届いているコンフィグがよく作りこまれていて、コンフィグでは他の追随を許さない「戯画エンジン」にも迫る内容ではないだろうか。一般的なテキストとCGによるアドベンチャーゲームではなく、RPGなどのゲームパートの分もコンフィグで調整しなければならないから、これらゲーム性を持つ作品群はそういう面で他メーカーよりも手間がかかるだろう。

・操作性も上出来
本作はゲームパッドのボタン割当もコンフィグでしっかり設定できるのですが、私の場合はテキスト送りのAVGパートはパッド、戦闘はマウス、装備やバインドを入れ替えたり学園及び買い物もマウス、という感じで使い分けていたのですが、どの状態でプレイしても満足できる操作性だと感じた。

・以前にも述べたが映像がシャープになる「拡大方法バイキュービック」
CGなどは小さいモニターや縮小した状態だと粗が隠れてしまうので精緻に見えて当然であるから、どちらかというと拡大した時にどう見えるのかという事が問題であり、これだけ大型モニターが安い時代なのでバイキュービックは有り難い機能だと言えます。他メーカーのゲームでも一部散見されるバイキュービックですが、これを知ってしまうと「それが無い」ゲームで映像のボヤケに敏感になってしまうのが予期せぬ弊害となる。

・戦闘の難度はかなり易しいのではないだろうか
これに関しては主観と経験によるものですから個人差があるだろうけれど、これまで普通にゲームが好きだった人なら労せず進展させられる事だろう。特にレベル30ぐらいまでは「大丈夫なのか」と思ってしまうほど戦闘の難度が低かったのだが、そこからは少し工夫しないと勝てないバランスになってくる。

・初回プレイのボス戦
中ボスまでは毒と弱体化が通用するので、ポイズンガスが使えるリッキーと、テンションダウンとブレイクが使えるバインド ファファードを装備させたシャーリーがとても有効だったが、それ以上になると何も効かない敵が一部にいますから、そうなってくると単純に殴りが強い獅子丘を使用することが多かった。

・装備箇所やアイテムの類は少ないが
装備は1人につき1つで、消費アイテムを3つ持てて、その人物に取り憑いているマスターバインドの他にスレイブバインドを2体装備できる。それでいて移動というシステムがなく戦闘シーンのみのゲームであるのだが、誰にどのバインドを装備して、アノ敵に対してはこういった戦術をとって、のような具合になかなか楽しめる内容だと思います。

・ネタキャラではない、善行寺の高いパフォーマンス
善行寺は究極のオタクであり変人でもあるのだが、それらオタ趣味に対しての深い愛情は、同じようなゲーム好きの私としては気持ちいいキャラクターだと感じる。それはさておき、善行寺本人がターン毎にテンション+5の無駄にアツイ性格を覚え、マスターバインドのシューティング・ミナがテンション+10のとにかくアツイ性格を持ち、さらには移動後も使用可能なテンションゲインを善行寺が使えることからテンションに関して他より秀でるキャラである。早く溜るテンションで最高奥義「マジ☆カル・シュート♪」を使うことになる訳ですが、このスキルは光属性攻撃だから、光が弱点である場合が多々あるボス戦で力を発揮する。そしてさらに、本人の二次元愛スキルと、スキル二次元を持つバインド ロードたんと組み合わせれば、バインドの成長が他キャラよりも2倍ほど早くなる所も特長であるだろう。

・シナリオゲームとしては
物語性が高いSRPGである訳ですが、先述しましたがここ数年内の同じジャンルの中では最も物語を楽しめたかもしれません。然しながら、これも以前に述べたことであるけれど、18禁エロゲーと言ってもジャンルが多岐にわたる訳ですから、昨今の「シナリオが良くないとダメ」という風潮はいささかゲームの本質を見失っているのではないだろうか。エロゲーの代名詞であるエロが売りのモノ、シナリオ重視で物語で魅せるモノ、そしてRPGやSRPGの部分が肝となるゲーム性豊かなモノ、最低でもこの3つの視点が必要になってくるだろう。

・ネタバレとまでは行かないが、ちょっとした話題
パステルチャイム3は5人のメインヒロインの中から好感度レベルによって「その回での恋人」が決まるシステムなのだが、5人のヒロイン+男友達2人の好感度レベルイベントを満遍なく見ていった結果、なんと初回プレイでの恋人となったリリアムとのえっちシーンが一度も行われずにエンディングを迎えてしまったのだ。となると、周回プレイでは一人に徹底してCGコンプを狙った方が良さそうであるが、女性キャラ5人、男性キャラ2人、の7人分のコンプとなると、かなり気合がいりそうだ。

そんな訳でフルコンプを目指して続きを楽しんでくると共に、もう一つのアレも見なければ。

  1. 2013/08/19(月) 23:03:26|
  2. [RPG18禁]パステルチャイム 3 バインドシーカー
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